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人間五十年、夢幻の如く [仕事]

  
平成24年6月6日(水)月歴4月17日 2011年Blog
  
求人の面接を二人すませました。一人お断りしなくてはなりません。
これが僕の仕事なのですから仕方ないのですが…。

『人間五十年、下天のうちをくらぶれば、夢幻の如くなり。
一度生を享け滅せぬもののあるべきか』

幸若舞「敦盛」の一節です。Wikipedia

敦盛とは「幸若舞・又は(曲舞くせまい)」と言う、室町時代から
流行しはじめた伝統芸能で演じられる作品の一節です。

織田信長が好んで演じられ、本能寺の最期にも舞ったようです。

「人間の人生は五十年。天下を眺めても、夢や幻のようなもの。
一度生を受けたものが滅びないものがあるだろうか」


その「敦盛」は源平合戦における「一ノ谷の戦い」の熊谷直家と
平清盛の甥の子、若干16才の敦盛との戦から始まります。

平家が興隆した保元の乱が1156年。一ノ谷の戦いが1184年。翌年
1185年に平家は滅亡してます。しかし平家を滅ぼした源氏でさえ
1192年に鎌倉幕府が成立しますが、1204年に源頼家が暗殺され
1224年に北条氏が執権となり、源氏は滅ぼされてしまうのです。

つまり、日本の歴史に大きな影響を残した平氏、源氏ともども
30年しか存続しなかったのです。信長が「人間人生は五十年」と
唱ったのもうなずけるのです。

12060420.JPG

NHK大河ドラマ「平清盛」のタイトル画面でサイコロが出てきますが
もちろん「盤双六」のサイコロです。先週の放送でも出てきました。

「人間五十年、夢幻の如し」 面接した方にお断りの連絡をします。

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